【スマホ基礎講座】スマホとタブレットの2台持ちのメリットとデメリットについて比較してみた

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UPDATE 2018.12.30

公私を分けるためにスマホを2台持ちや、ガラケーと2台持ちする人は増えていますが、ビジネスシーンでの使用が多い場合、実はタブレットとの2台持ちの方が便利なのをご存知ですか?

タブレットはどうしても大きくて邪魔という人もいますが、仕事で使うことを考えると、かなり大きなメリットがあるんです。使い勝手やシーン別の使い分け、通信料などに触れながら、スマホとタブレットの2台持ちについてご紹介したいと思います。

スマホとタブレットの2台持ちのメリットとは

タブレットの良さは、なんといっても画面の大きさ。仕事のプレゼン資料など大画面で見たいものはタブレットで、細かな連絡手段やちょっとした検索はスマホでと、シーンでの使い分けがスマホ2台よりもさらに広がります。

最近ではアプリが充実しているのでオフィス作業もほとんどパソコンと変わらない内容がスマホやタブレットでできてしまいます。ワイヤレスキーボードやマウスを接続すると、ノートPCと大差ない作業環境で仕事ができるので、外回りが多い人にとっては重量的にもノートパソコンより楽になるのも魅力の一つです。

2つの画面を見ながら作業ができるだけでなく、そのままクライアント先でプレゼンに使用して、業務報告をまとめながら、スマホで電話をして…という使い方ができるんです。また、LTE版のタブレットなら常にオンラインなので、出先でオフィスからデータを受け取って資料をまとめ、そのまま客先へ、そして出張へとビジネスシーンでの行動制約が減るのも大きなメリットです。

スマホの画面だと小さすぎて確認するのが精一杯でも、タブレットの画面でなら資料の確認も簡単にできます。さまざまなアプリがあるので、書類作成だけでなく、画像や動画の編集もでき、かなりパワフルに仕事がこなせます。さらに、ノートPCと違ってスマホと同じモバイルバッテリーで充電できるので電源を意識する必要もありません。


スマホとタブレットの2台持ちのデメリットとは

ノートPCよりもかなり軽量とはいえ、タブレットはスマホに比べれば大分大きいもの。重量的には500g前後で結構ずっしりとしています。キーボードやモバイルバッテリーなどの周辺ガジェットを入れれば1kg弱になってしまうことも。例えば、HUAWEIの10.8インチタブレットMediaPadM5Proは、本体の重量は500gと10インチ台のタブレット の中では平均的です。しかし、モバイルキーボードは300g程度 、モバイルバッテリーも7500mAhをフル充電できるサイズのものは200~300g と、合計で1kgを超えてしまいます。MateBookM3のキーボードセットモデルが640gであることを考えると、決して軽いとは言えません。

また10インチ台の画面が大きめのタブレットの場合、厚さはノートPCほどでないにせよ、カバンの中で結構な存在感になってしまいますし、SIMの契約パターンによっては支払いが複雑になって、合計の費用が高くなるケースもあります。キャリアのタブレットセットプランが安くなるとは限りません。

自分が使うデータ通信量を計算に入れて、格安SIMを挿すのか、タブレットセットプランを活用するのか、スマホのテザリングを利用するのか決めないと、思わぬ高額の月額料金を支払うことになってしまいます。

そもそも、スマホとタブレットの2台持ちはランニングコストが高くなります。そのため、目的を持っての2台持ちでない場合、結局使いこなせずに持て余してしまうことになります。メリットをフル活用するのであれば気にならないデメリットですが、目的がないまま2台持つには、物理的にも金銭的にもかさばってコストが大きくなってしまうのです。


スマホとタブレットの使い分け方は人それぞれ!

使い方によって一番大きな影響を受けるのは、データ通信量です。頻繁にファイルをやり取りしてクラウドストレージを活用しているのか、大画面で検索したり資料を見るだけなので、通信量は大きく変わります。キャリアとの契約のパターンもさまざまなので、自分の使用状況に合わせてコストパフォーマンスの良い契約を選ぶ必要があります。

・通信量はさほど多くない、安くすませたい派
スマホはキャリアで契約、テザリング契約をしてタブレットをオンラインに繋ぐ時はテザリングするのが、一番安く済みます。出先でさっとデータを確認したい程度であれば手軽さもあって、このセットがおすすめです。

・結構ヘビーユーザー、リスクも回避したい派
スマホはキャリア、タブレットは格安SIMのセットがおすすめです。格安SIMの場合、端末とSIMの組み合わせによってはテザリングには非対応なので、通信帯域が混み合いやすい駅や昼時の繁華街でも通信を安定させるためにテザリングはキャリアSIMで確保しつつ、普段は格安SIMで大量のデータのやり取りをする組み合わせです。

・ヘビーユーザーだけどコストも抑えたい派
スマホもタブレットも格安SIMを契約する組み合わせです。格安SIMも2枚同時契約やタブレットプランなどがあるので、活用すると非常に安く契約することができます。大量のデータ通信をしてもキャリアのSIM契約1枚より安くなることもあるので、コストを抑えたいなら両方とも格安SIMにしてしまうのも良いでしょう。

スマホとタブレットの2台持ちはビジネスマンにおすすめ

ここまでで説明したとおり、スマホとタブレットの2台持ちは圧倒的にビジネスマンにおすすめのスタイルです。タブレット本体は500g前後と一般的なノートPCよりも軽く、LTE版であればWi-Fi環境は不要、電源もモバイルバッテリーがあれば長時間駆動が可能と、とにかくフットワークは軽くなります。また、オフィスファイルの編集や閲覧、表示などのビジネスシーンで一番よく使われる部分についてはノートPCと遜色ない作業ができます。

そのため、同じ画面サイズのノートPCよりも格段に安く、スペックでも見劣りしないタブレットは非常に有用です。また、LINEなどの本来1台に1つのアカウントしか持てないアプリに関しても、2台持ちすることで公私を分けて使用することができます。

最近では、仕事のやり取りでも手軽さからLINEを活用するシーンが増えていますが、人によっては私的なものは余り仕事で使いたくないですよね。公私の切り分けはビジネスマンにはマスト。そこでタブレットがあれば、仕事用のLINEはタブレットで、個人的なやり取りはスマホでと使い分けができます。

通常の格安SIMだとLINEの年齢認証ができないのが難点ですが、格安SIMによってはLINEの年齢認証ができるSIMもあるので 、契約内容を吟味して選んでくださいね。


まとめ

スマホが普及してきた頃に比べて、2台持ち人口は大分増えています。さ まざまな理由での2台持ちが多い中で、タブレットとの2台持ちはメリットとデメリットがはっきりしているのではないでしょうか。ビジネスシーンにとても効く持ち分けなので、外回りが多くいろいろな場所を飛び回る忙しいビジネスマンのカバンに2台備えておくと、便利ですよ!これからのスタンダードになること間違いなしです。
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