【スマホ基礎講座】スマホの2台持ちって実際にどうなの?メリット・デメリットをまとめて考えてみよう

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UPDATE 2018.12.31

スマホは何台持ってますか?実は2017年の総務省統計では、スマートフォンや携帯電話を含めたモバイル端末の加入数は人口に対して133.8%。「2017年度 モバイル通信端末の利用実態調査」 (一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会実施)では、スマホを持つ1090人のうち41.5%がもう一台持っていると回答しており、すでに結構な割合の人がスマホを2台以上持っていることがうかがえます。

スマホって1台で良さそうと思う人も多いでしょうが、使ってみると意外と2台持ちってなかなかに便利なんです。そこで今回は、スマホを2台持つメリット・デメリットをまとめてみました。

スマホを2台持つ人ってそもそもどういう人?

そもそも、スマホを2台持つ必要がある人とは、どのような人でしょうか。2台スマホを持つ人で真っ先に浮かぶのは、仕事とプライベートで電話番号はもちろん、端末自体を分けておきたい人です。

仕事の都合上スマホを持たざるをえないものの、プライベートは別の番号とスマホでやり取りしたい、データも回線も公私混同をしたくないという人です。社用と個人で1台ずつスマホを持って、LINEなども業務用とプライベートのアカウントを分ける使い方です。

最近では仕事の連絡にLINEを使うという人も増えていますが、やはりプライベートとは分けたいものです。HUAWEIをはじめ、一部のメーカーの端末にはLINEなど本来1台に1つしかアカウントを紐づけできないアプリを2つにするツインアプリ機能がありますが、通常LINEを2アカウント持ちたければ、2台持ちになります。

次に、移動と外出が多く、連絡が途切れると困る人。日本全国を移動すると、場所によっては普段いる場所よりも電波が入りにくくなるキャリアもあります。2台持ちをしてそれぞれの端末に異なるキャリアを契約してSIMを挿すことで、どちらかのスマホで電波が拾えるようになり、必ず連絡がつくというわけです。

そして、最後に用途別に使い分けたい人。キャリアの回線契約と格安SIMの回線契約は、どうしても通話料金や通信料金でメリット・デメリットが発生してしまいます。たくさん電話もしたいし通信もしたい場合、一つの回線プランでカバーしようとすると高い月額料金を支払う事になってしまうことも。そこで通話とメール、そして簡単な調べ物程度に使う小さめの端末と、ガッツリと写真やゲーム、動画視聴を楽しむハイスペックな端末を使い分けている人です。


スマホを2台持ちするメリットをまとめてみた

大きさや用途が異なるスマホが2台あると、どういう時に便利なのでしょうか。

通勤時の混み合った電車やバスの車内では、タブレットはもちろん、片手で持ち、片手でタップするような大きめのスマホも取り出しづらいもの。でも片手にすっぽりと収まり片手の親指で大概の操作がフォローできる小型のスマホなら、周りに迷惑にならず、自分も扱いやすく、つり革も掴めて安全、便利です。

最近では小型といっても実は画面サイズは5インチ以上を確保しているものが少なくありません。たとえばHUAWEI P20 Lite は5.84インチの大型ディスプレイを搭載しながら、横幅は71mmととてもコンパクト。男性はもちろん、女性もバンカーリングと組み合わせれば片手で保持、操作ができます。

6インチ以上の画面を持つ大きいスマホは画面が見やすいのですが、場所によっては小さいスマホの方が良い時もあり、こんな時の使い分けが聞くのが2台持ちのいいところ。

そして2台持ちで意外と隠れた便利ポイントが、スマホを忘れた時です。1台家に忘れてももう1台あるので安心なのはもちろん、一番便利なのが外出先で紛失したケース。なんとスマホをなくした人の約半数が、公共の場所に置いてそのまま置き去りにしてしまっているんです。Android端末には幸い、位置情報がオンになっていると端末を探す機能 によって現在位置を特定し、大きな着信音を出して場所を知らせたり、遠隔ロックを掛けたり、場合によってはデータを消去する機能があります。2台スマホがあれば、万一のときにも位置情報を調べてなくしたスマホをすぐに見つけることができるんです。日本人の5人に1人はスマホをなくした経験があるというほど、うっかり忘れてしまうもの。そんなときも2台あれば安心です。

2台持ちはビジネスでも活躍。外出先でも、2台あれば片方でお客様からの資料や調べ物をしながら、もう1台で電話対応ができるので、仕事がはかどります。

そして2台スマホがあると、カメラも2台。以下の写真のように、たまにはこんなふうに遊んだおしゃれな写真を撮ることもできちゃいます。SNSでの表現の幅も広がりますね!


2台持つことのデメリットあるあるとは

とはいえ、2台になるとデメリットもあります。デメリットの種類ごとに考えてみましょう。

・持ち運びが面倒
物理的に2倍ですから、コンパクトで軽いスマホといえど2台分は意外とあなどれないくらいには重さを感じます。比較的小型なnova lite 2で143g 、P20 liteが145g 。1台ずつであれば重さを意識しませんが2台になると300g弱と小さめのペットボトルくらい。気になる人は気になり始める重さです。

2台を持ち歩くことになるので、入れる場所も結構面倒。スマホを入れるポケットが付いているタイプのカバンも、ほとんどのケースで2台持ちを想定していないデザインになっているので、1台目はいいとして2台目を入れる場所は考える必要があります。

・充電が面倒
一番面倒なのは、充電の手間が倍になること。市販のコンセントに直結するタイプの充電ケーブルは、多くが1台用で付属するケーブルは一本です。なので2つ買ってコンセントを2つ塞ぐか、USBポートが2口以上の充電用プラグと別売りのケーブルを購入する必要があります。

・コストが高くなってしまう
通信料金も約1.5~2倍ほどかかります。2台にそれぞれSIMを挿すことになるので、割引を適用しても1台よりは確実に高くなります。

・データ管理が面倒
なにより面倒なのは、2台のスマホのデータ管理。連絡先、写真、アプリその他もろもろ。仕事とプライベートを完全に分けている場合は線引きがはっきりしているのであまり困りませんが、両方をプライベートまたは仕事で使っている場合、どっちの端末にデータが入っているのかわからなくなってしまうことも。


まとめ

2台あるとなにかと便利なスマホ。1台はハイスペックで大きめの端末、もう1台は取り回しのいい小さめの端末を持ち歩くことで、1台ではできない複雑な運用が可能になります。

たしかに手間もコストも2台分になるデメリットはありますが、それを補って余りある便利さは、1台には代え難いものがあります。新しい機種を買う時、機種変更ではなくもう1台持ち歩いてみるという2台運用を始めてみるのもいいかもしれませんよ。

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