HUAWEI Mate 20 Proのカメラ進化を夜景やスナップで徹底検証、Mate 10 Proとの違いはこんなにある!《前編》

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UPDATE 2018.12.31

ダブルレンズが話題になったMate 10 Proから1年。Mate 20 Proのカメラはトリプルレンズに進化しました。光学3倍、デジタル10倍のズームを搭載し、夜景撮影にもさらに強くなったMate 20 Pro。カメラ機能がいったいどこまで変わったのか、実際に比較しないとわからないですよね。 そこで今回は、冬のフォトジェニックゾーンとして有名な東京駅の夜の駅舎を中心に、Mate 20 ProとMate 10 Proのカメラの違いを徹底比較してみました。

東京駅の駅舎を夜景モードで撮影比較、こんなに違うカメラの進化

Mate 10 Proは開口部F1.6の非常に明るいレンズを搭載していました。対するMate 20 Proのメインカメラは、F1.8の広角、F2.2の超広角、F2.4の望遠と3つの異なるF値を持つレンズを搭載しています。カメラの起動はMate 10 Pro、Mate 20 Proともに、待ち受け画面のアイコンスライドで即起動。
起動までの挙動や時間に大きな変化はなく、スムーズに撮影ができます。

ダブルレンズからトリプルレンズになった夜景撮影力の進化を、まずは比較画像で見ていきましょう。1枚目はMate 10 Proの夜景モードで撮影した東京駅の駅舎。


十分に明るく写っていますが、全体的に光量の不足を感じさせる薄暗さがあります。夜景モードでシャッターが切れるまで14秒でした。14秒あるとどうしても手ブレしてしまうので、安定して撮るには手すりに乗せるかスマホ用三脚などを用意したほうが良いでしょう。

2枚目はMate 20 Proの夜景モード。


全体が自然な明るさでライトアップされています。シャッター速度は7秒、手ブレほぼなし。手すりに乗せるとより安定しますが、手で持ったまま撮ってもこのようにきれいに撮れます。光を多く捉える性能が向上しているのが明確に反映されたシャッター速度のおかげで、Mate 10 Proよりもさらに暗い場所での撮影力がアップしています。

正面から撮影した、天体を含む画像での比較です。


1枚目のMate 10 Proだと全体的に暗く、オレンジの強い画面になりました。月がぼやけて空もかなり暗く写っています。


2枚目のMate 20 Proでは、夜空がきれいに写り、駅舎の上に星が2つ出ているのまでわかります。光量も多く、細かな舗装のディテールがわかるほど繊細に写っています。

次にイルミネーション。
日常的なスナップを想定し、オートにしてAIによる夜景モードで撮影してみます。


1枚目、Mate 10 Proは若干青みが強く、光量が不足しているため通りの向こうや背面のビルがまったく見えません。


2枚目、Mate 20 Proは木々の枝葉の細かいディテールを捉え、全体の光量も十分なのがわかります。Mate 10 Proではわかりませんでしたが、背面のビルの向こうには工事中のクレーンがありました。夜景撮影時に感じる暗さはほとんどないのがわかります。手持ちスナップのシャッター速度はほぼ体感では瞬間で手ブレもありません。

同じイルミネーションを撮影した比較を見るとわかりやすいのですが、Mate 20 Proのカメラは明暗のメリハリが良くなっています。


Mate 10 Proの場合、光源がぼやけて暗い部分も周囲の照明の影響を受けています。


Mate 20 Proでははっきりとした暗さがあり、イルミネーションが際立っています。

夜景撮影の比較で明確になったとおり、Mate 10 ProとMate 20 Proでは明らかにカメラが進化しているのがわかります。


後編に続く
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