【スマホ基礎講座】スマホの寿命はどのくらい?寿命を長持ちさせる使い方とは?

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UPDATE 2018.11.30

スマホの寿命はよく2年程度といわれていますが、実際の寿命がどのくらいかご存じでしょうか。

実はスマホの寿命にはさまざまな要因があります。バッテリーやパーツ、メーカーのアップデート対応など、寿命の根拠とされる要因は一つではありません。そんなスマホの寿命ですが、一番の寿命の原因になるバッテリー寿命を中心に、寿命を長持ちさせる使い方のコツがあるんです。

スマホの寿命は何年?

スマホの寿命は、実は本体に限れば4年から5年程度は持つといわれています。ですので、2年程度であれば経年劣化を気にすることなく動作することがほとんどです。ではなぜスマホの寿命が2年といわれるようになったのでしょうか。その理由は、キャリアの契約と、OSの更新、バッテリーにあります。

・スマホの寿命が2年といわれるのはなぜ?
大手キャリアを中心に展開されている24ヶ月契約による大幅な割引を利用するユーザーが多く、2年がスマホの買い替えサイクルの目安になっている点が挙げられます。また、バッテリー寿命は基本的に500回といわれており、毎日1回充電していると1年半程度で充電容量が減少してくる計算になります。

本体はまだ使えてもバッテリー寿命が先に来てしまい、電池交換の費用を払うより新しい機種に乗り換えるため、スマホの寿命は2年が定説となったと言われています。さらにAndroidOSの場合、メーカーがOSのアップデートの対象とするのが大体2年程度といわれており、2018年の統計では約4割において、OSが古すぎるといわれている状態です。本体は故障がなく動いていても、OSが古くなってアプリが使えなくなったなど、2年が寿命といわれる理由は複合要因なのです。

・スマホの本当の平均寿命は何年?
実は内閣府の消費動向調査によると、2018年3月における買い替えの平均は4.3年となっています。バッテリー交換を利用することで、バッテリー寿命ではなく本体の寿命に近い4年~5年をめどに、2年縛りの契約の2度目の更新前後に買い替える人が多い計算になります。


スマホの寿命を見極めるにはここがポイント

では、本当に寿命が近い時のスマホの不具合とは、どんなものがあるのでしょうか。機能面での不具合と同時に、アフターサポートを含めてご紹介します。

・バッテリーの消耗が激しくなり、充電がすぐに切れてしまう
画面上では充電状態が100%と表示されていても、たった数時間の待ち受け状態で電池がなくなってしまったり、充電時に異常に熱くなる状態は、典型的なバッテリー寿命の症状です。購入から2年程度が経過している場合、キャリアやメーカーのバッテリー交換サービスを利用して、新しいバッテリーと交換する必要があります。

・頻繁に再起動を繰り返す
バッテリー寿命またはスマホのパーツ寿命が近い状態です。バッテリー寿命の症状とあわせて見極める必要がありますが、バッテリーの場合は交換で寿命を延ばすことができます。

・ROM容量が減る、写真や音楽、アプリなどのデータが消える、見えない
スマホのハードウェアの寿命の可能性があります。スマホのROMに使われているフラッシュメモリは、長期間使用していると少しずつ劣化していきます。劣化が進んで記録できなくなった場所にあったデータは、一部が破損して見えなくなったり、消えてしまうのです。

・メーカーに交換パーツがなくなる
メーカーにもよりますが、補修用部品の保有期間は生産終了後、5年程度のケースが多いです。スマホは品薄になるヒット商品でも数ヶ月程度で精算が終了するため、おおよそですが発売年から、5年程度がメーカーで修理対応してもらえなくなるという意味での寿命となります。

・OSのアップデートが終了する
AndroidOS 4.4未満に対してサポートを終了するアプリが増えています。4.4(KitKat)は2013年10月31日にリリースされたので、5年前の機種は次第に使えるアプリが少なくなるという意味で寿命といえるでしょう。

各メーカーのOSアップデート対応はメーカーや機種によってまちまちですが、1~2年程度でアップデートが終了するため、購入から最長5~6年がOSとしての使用限界と言っていいかもしれません。

・ベストな買い替えのタイミングは?
使用状況や必要なスペックによっても買い替えのタイミングは異なりますが、日常的なメールやSNS、WEBの閲覧と少々のゲームアプリの使用であれば、途中で1回バッテリー交換をすることで、4年程度を目安にするのがタイミングとしてベストでしょう。スマホでもっとも寿命が短いのがバッテリーなので、バッテリー寿命の症状が出た時点で交換することで効率よく長持ちさせることができます。

発売時点でフラグシップモデルになるようなハイエンド機種の場合、4年経ってもミドルレンジ程度の性能を維持している機種が多いため、4年間使うことを計算に入れてハイエンド機種を購入するのがおすすめです。


寿命を長持ちさせるスマホの使い方とは?

スマホ本体の寿命は、使い方を工夫することで長持ちさせることができます。

・スマホの寿命を延ばす3つのポイント
1)電池残量が少なくなってからフル充電する
不要な充電を繰り返すと、リチウムイオン電池の劣化が進んでしまいます。できるだけ電池残量が少なくなってからの充電を心がけ、充電回数を抑えるようにしましょう。

2)発熱した状態で放置しない
熱を帯びた状態で放置すると、熱暴走や電池の劣化を招くだけでなく、場合によっては内部のパーツが故障してしまうことがあります。スマホが発熱している時は、すぐに不要なアプリを終了したり、電源を落としたりして放熱してください。

3)画面が割れないようフィルムなどで保護する
液晶画面にヒビが入ったまま放置すると、怪我をする危険性があるだけでなく、防水性能などが失われ、さらなる故障の原因になります。できるだけ液晶は保護フィルムで衝撃から保護し、割れないようにしましょう。また、割れてしまった場合はすぐにメーカーに修理依頼をしましょう。

・これは駄目!スマホの寿命を縮める3つのNG
1)充電しながら動画の視聴やゲームをする
充電状態で電池の使用量が多いアプリを使用すると、充電と放電を同時に繰り返し、バッテリーの寿命が縮んでしまいます。

2)モバイルバッテリーで充電しているスマホを鞄の中に入れる
充電中はバッテリーが熱を帯びます。そのため、鞄のポケットや物の間など、放熱しにくい場所に入れてしまうと、スマホが熱くなってバッテリーが劣化してしまいます。

3)長時間使用を繰り返す
長時間にわたってスマホを使用すると、放熱が追いつかなくなり、本体が加熱します。その状態で使用を続けると熱暴走したり、バッテリーの劣化を招きます。


スマホ本体の寿命は、少しの工夫とバッテリー交換のタイミングで、4年以上に伸ばすことができます。実際に4年以上使用する人も多く、バッテリー寿命にさえ気をつければ、2年で買い替える必要はありません。
寿命の症状を見極めて長持ちさせることで、ハイエンド機種でも最終的なコスパは高くなるので、選択肢が広がりますよ!


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