【2021年2月最新】おすすめの格安SIMを徹底比較|料金・通信速度等項目別にご紹介

格安SIM_比較

格安SIMって結局一番どれが良いの?
格安SIMでも比較的に通信速度が遅くないものが良い!

このように悩んでいる方は多いですよね。

格安SIMは大手キャリアよりスマホの月額料金を格段に安く抑えることができます。

しかし、格安SIM会社によって通信速度やサービスが異なりますので、自分に合った格安SIMを選ぶのは中々難しいですよね。

そこで、この記事では、厳選した格安SIM会社を項目別に徹底比較していきます。

格安SIMの選び方もご紹介しているので、ぜひ自分に合った格安SIM選びの参考にしてみてください。

「格安SIMの比較」をざっくりいうと
  • 格安SIMは通信速度・音声通話・データ容量・回線・キャンペーンを比較すべき!
  • 格安SIMで選ぶ時のポイントは「通信速度」
  • 格安SIMは総合では「Y!mobile(ワイモバイル)」がおすすめ!
  • 通信速度を重視したい方は「UQモバイル」がおすすめ!
  • たっぷりデータ容量を使いたい方は「BIGLOBE」がおすすめ!
  • 月々の利用料金が1年間無料になる豪華キャンペーンを行っている格安SIMもある

本記事を読むことで、最もあなたにあった最新格安SIMを選ぶことができます。

格安SIMで大幅に節安することで、あなたの趣味はより充実させることが可能です。

失敗しない格安SIMの選び方

格安SIM_比較_選び方

格安SIMへの乗り換えにあたり、押さえておきたいポイントがコチラです。

格安SIMのポイント
  • 毎月のデータ通信量を把握する
  • 利用している通信回線を確認する
  • 音声通話を利用するか
  • 通信速度は安定しているか
  • どんなキャンペーンを実施しているか

格安SIMを選ぶ際は、上記5つに注意しながら自分に合う格安SIM会社を見つけていきましょう。

毎月のデータ通信量を把握する

まずは毎月必要なデータ通信量を確認しましょう。

なぜなら、できるだけジャストで使わないともったいないことになるからです。

例えば、毎月3GBしか使わない人が6GBを契約して毎月余らせてしまうのはもったいないですよね。

逆に少な過ぎる容量を契約しても、「高速データ通信が足りなくなる→割高のデータ容量を1GBずつ買い足す」というように結果高くついてしまうこともあります。

ほとんどインターネットを使わないような方だと3GB以下でも問題はありませんが、よくSNSを見たりYouTubeを見る方は大容量プランのある格安SIMがおすすめです。

3GBがどのくらい使えるのかは以下の方を参考にしてください。

【3GBでできること】

メール 約6,270通
ホームページ閲覧 10,470ページ
LINEメール 約150万通
LINE通話 約166.5時間
YouTube 標準画質(360p) 約9時間
YouTube 高画質(720p) 約4.5時間

大容量プランのメリットは、データ容量を気にせず存分にスマホを使えることです。

「そろそろ速度制限にかかりそうだからスマホ控えなきゃ…」といったストレスからも解放されます。

1GBあたりの料金も安くなり、非常にコスパが良いですよ。

そのため、「いつもスマホが手放せない」「よくSNSを見る」という方には大容量プランがおすすめです。

この後、大容量プランのあるおすすめの格安SIMについてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

利用している通信回線を確認する

そもそも格安SIMは、大手キャリア(au/ドコモ/ソフトバンク)の回線を借りてサービスを提供しています。

3回線に対応しているところもあれば、「au回線のみ」「ソフトバンク回線のみ」となっているところも多いので注意しましょう。

今後格安SIMを利用するなら、SIMロックを解除して「SIMフリー端末」にしておくのをおすすめします。

その理由は大手キャリアで購入した端末にはSIMにロックがかかっているので、他社の回線を利用できないからです。

例えば、ソフトバンクの端末でau回線を利用しているUQモバイルに乗り換えることはできません。

違う回線になる場合はSIMロック解除が必要になるので注意しましょう。

音声通話を利用するか

格安SIMでは「音声通話機能」を利用するかどうかを選べます。

(音声通話とは080や090から始まる番号を持つ通話のことです。)

データSIMと音声通話SIMの違い
  • データSIM:データ通信専用のSIMカードで音声通話が利用できません。
  • 音声通話SIM:データ通信に加えSMSの送受信や音声通話ができます。

音声通話SIMならこれまで通りスマホを使えるため、ほとんどの方は「音声通話SIM」を選びます。

「電話はほとんど使わないし必要ない」「とにかく料金を抑えたい」ということならデータSIMがおすすめ。

データSIMは音声通話機能が付いていない分、月額料金も安く設定されています。

データSIMでもLINE通話のようにインターネット回線を利用した通話ができるのでご安心ください。

ただ、通話品質を重視したい方は音声通話SIMを選ぶのがベターです。

格安SIMでも「通話品質」は大手キャリアと同じなので、音声通話SIMを選べばこれまで通りの電話の使い方ができます。

通信速度は安定しているか

いくら料金が安くても、通信速度が遅くて使いものにならないと困りますよね。

通信速度は各社異なります。

そのため、事前に気になる格安SIMの通信速度を口コミなどから調査しておくと安心です。

混雑時など繋がりにくいことがあっても、基本的に通信速度が安定している格安SIMだとストレスなく利用できますよ。

通信速度は日によって異なりますが、いつも通信速度が安定しているところを選びましょう。

通信速度がおすすめの格安SIMについてもこの後ご紹介します。

どんなキャンペーンを実施しているか

多くの格安SIMではお得なキャンペーンを頻繁に実施しています。

格安SIMのキャンペーン
  • キャッシュバック
  • 端末代金割引
  • 月額料金割引
  • データ増量無料
  • 各種手数料割引

上記のようなキャンペーンが実施されているので、これらを利用しない手はありません。

キャンペーン内容を比較しながら、よりお得に利用できそうなところを選ぶのも一つの手です。

見逃せないおすすめのキャンペーンについてもこの後ご紹介するので、そちらもぜひチェックしてみてください。

格安SIMで一番チェックしておくべきポイントは「通信速度」!

格安SIM_比較_通信速度

先ほど押さえておきたいポイントをお伝えしましたが、一番にチェックすべきポイントは「通信速度」です。

「せっかく格安SIMに乗り換えたのに、通信速度が遅くて全然使いものにならない」なんてことは避けたいですよね。

格安SIMは自社回線を持っていないため混雑状況に左右されやすいです。

借りている回線や容量、ユーザー数が異なり、それによっても差がつきます。

とくに「昼間」の混雑時に弱いとされており、これは格安SIM全体の弱点と言えます。

もちろんこれまで通り1日サクサク快適にスマホを使える日もありますが、繋がりにくい時は利用者が混雑しているとお考えください。

通信速度を表す数値がコチラ。

【通信速度を表す数値】

Gbps>Mbps>kbps>bps

  • 1000bps=1kbps
  • 1000kbps=1Mbps
  • 1000Mbps=1Gbps

数値が大きいほど通信速度が速く快適にネットを利用できますが、1Mbps以上の速度が常に出ているのが理想的です。

1Mbps以上の速度が出ていれば、LINEやSNS閲覧など大抵のことはストレスなく行えます。

また、5Mbps以上の通信速度が出ていれば、動画やゲームもストレスなく楽しめるでしょう。

通信速度に定評がある格安SIMについてはこの後ランキング形式で発表するので、そちらを参考にしてみてください。

月に契約したデータ容量を使い切ると速度制限がかかります。

しかし、速度制限がかかるからといってインターネットが使えなくなることはないので安心してください。

速度制限時でも最大1Mbpsとなっているところもあるため、低速時の通信速度にも注目してみてくださいね。

【総合】おすすめの格安SIMランキング

格安SIM_比較_総合ランキング

総合的におすすめできる格安SIMが以下3社です。

総合おすすめ格安SIMランキング
  • Y!mobile(ワイモバイル)
  • LINEモバイル
  • UQモバイル

選定基準は、「通信速度」「口コミ」「サービス内容」「コスパ」の4つ。

それぞれチェックしていきましょう。

Y!mobile(ワイモバイル)

音声通話SIM 2,680円(3GB)
3,680円(10GB)
4,680円(13GB)
データSIM データベーシックプラン:1,980円(1GB)
データベーシックプランL:3,696円(7GB)
回線 SoftBank
基本データ容量超過時の速度 プランS(3GB)300kbps
プランM(10GB)最大1Mbps
プランR(14GB)最大1Mbps
通話料 20円/30秒
通話オプション 時間・回数制限なしのかけ放題:1,000円/月
おすすめポイント ・通信速度に定評がある
・基本料金には「10分かけ放題」が含まれる
・データ増量オプションが1年無料
・半年間は新規割で700円OFF
・家族割でさらに500円OFF
・ワイモバ学園割引で1,280円〜1,700円OF
・プランM/Rの基本データ容量超過時の速度が最大1Mbps

総合ランキング堂々の第1位は「ワイモバイル」です。

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなので、格安SIMの中でも通信速度に定評があります。

また、ワイモバイルなら費用を抑えつつお得にスマホを利用できます。

基本的にサクサクスマホを使えるので、通信速度を重視する方にもおすすめです。

現在ワイモバイルはたくさんのキャンペーンを実施しているので、よりお得に契約するチャンスですよ。

新規契約または乗り換えで「新規割」が適用され、今ならデータ量も無料でアップ!

【データ容量】
  • プランS(3GB)1年間無料で3GB→4GB
  • プランM(10GB)1年間無料で10GB→13GB
  • プランR(14GB)1年間無料で14GB→17GB

プランM/Rは低速時も最大1Mbpsで使い放題なのでとくにコスパが良くおすすめです。

他社では有料のオプション「10分かけ放題」も基本料に含まれていて、国内10分以内の通話が何度でも無料になります。

LINEモバイル

音声通話SIM 1,100円(500MB)
1,480円(3GB)
2,200円(6GB)
3,200円(12GB)
データSIM 600円(500MB)
980円(3GB)
1,700円(6GB)
2,700円(12GB)
回線 au / docomo / SoftBank
基本データ容量超過時の速度 最大200kbps
通話料 20円/30秒
通話オプション 10分かけ放題 880円/月
おすすめポイント ・データフリーで実質使い放題
・3ヶ月間980円値引き
・データ容量512MBを最大12ヶ月間プレゼント
・LINEポイント2,000ポイントプレゼント

 

LINEモバイルは「データフリー」という魅力的な機能がある格安SIMで、「SNSをよく利用する」という方にぴったりです。

データフリー対象サービスは高速データ通信を消費しないため、実質使い放題になります!

決まった月間データ容量を契約しますが、そこからデータを利用したことにならないということです。

例えば、3GBを契約していたとしても、対象サービスはカウントされないため3GB丸々残ります。

また、月間データ容量を使い切ってしまっても、対象サービスは変わらず使い放題です。

【データフリーオプション料金】

月額料金 対象サービス
LINEデータフリー 0円 LINE
SNSデータフリー 280円 LINE・Twitter・Facebook
SNS音楽データフリー 480円 LINE⋅Twitter⋅Facebook⋅Instagram
LINE MUSIC⋅AWA⋅Spotify

データフリーのオプション料金もリーズナブルなので、これを利用しない手はないですよね。

今ならキャンペーンで音声通話SIM3GB1,480円が980円OFFの「500円」から利用できるので、データフリーオプションに興味があればぜひ利用してみてください。

LINEモバイルでは現在、3GB以上の音声通話SIMを申し込むと3ヶ月間980円割引が適用されるのです!

ただ、LINEモバイルは2021年3月31日11時をもって新規申込を終了してしまいます…。

それまでに申し込んだ方は引き続きサービスを利用できるとのことなので、LINEモバイルに興味があればお早めにお申し込みください!

UQモバイル

音声通話SIM 1,480円(3GB)
2,480円(15GB)
3,480円(25GB)
データSIM データ高速プラン980円/月(3GBまで)
データ無制限プラン(最大500kbpsで使い放題)
回線 au回線
基本データ容量超過時の速度 プランS(3GB):最大300kbps
プランM(15GB):最大1Mbps
プランL(25GB):最大1Mbps
通話料 22円/30秒
通話オプション 最大60分/月の国内通話:550円/月
10分かけ放題:770円/月
24時間いつでもかけ放題1,870円/月
おすすめポイント ・通信速度に定評がある
・データ繰越が可能
・節約モードならどれだけ使ってもデータ消費ゼロ
・プランM/Lの基本データ容量超過時の速度が最大1Mbps

UQモバイルは、「通信速度」「データ容量」「通話オプション」「基本データ容量超過時の速度」を総合的に判断したときに、ぜひおすすめしたい格安SIMです。

以前は10GBまでのプランしかなかったのですが、2月1日より新プランがスタートし今では25GBの大容量プランも用意されてより利用しやすくなりました。

プランM/Lは低速時も最大1Mbpsで使い放題となっているので狙い目ですよ。

また、+1,870円/月で完全無制限かけ放題にすることも可能です。

そのため、通信速度を重視する方はもちろん、通話をたくさん利用する方にもおすすめの格安SIMとなっています。

【通信速度編】おすすめの格安SIMランキング

格安SIM_比較_通信速度ランキング

ここからは、「通信速度」がとくに優れている格安SIMをご紹介します。

格安SIMおすすめランキング「通信速度編」がコチラです。

格安SIMおすすめランキング「通信速度編」
  • UQモバイル
  • OCN モバイル ONE
  • LINEモバイル

それぞれの回線や通信速度に関する口コミをチェックしていきましょう。

UQモバイル

UQモバイルはau回線を利用している格安SIMです。

格安SIMサービス通信速度調査」において「実効速度 4年連続No.1」の実績があり、良い口コミも多く寄せられています。

UQモバイルは「通信制限時の速度も通常利用では気にならない」という特徴を持っているので、通信速度に関してはほとんどストレスなく利用できるでしょう。

料金設定もリーズナブルですし、余ってしまったデータ容量は翌月に自動で繰り越されるので無駄がありません。

OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONEはドコモ回線を利用している格安SIMです。

「docomo回線通信品質」において二期連続で総合1位を獲得しており、通信速度に関しては満足しているといった口コミが多く寄せられています。

OCN モバイル ONEは大容量プランも用意していますし、データ繰り越しも可能です。

「快適な通信速度でたくさんネットを利用したい」といったユーザーにぴったりの格安SIMとなっています。

LINEモバイル

LINEモバイルはau回線・ドコモ回線・ソフトバンク回線の3回線に対応しており、好きな回線を選べます。

中でもソフトバンク回線の通信速度に定評があるので、選ぶならソフトバンク回線をおすすめします。

先述したとおり、ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなので通信速度が他の格安SIMよりも安定しています。

LINEモバイルはドコモ回線にも定評があるので、ドコモユーザーの方もぜひ検討してみてください。

【通話オプション編】おすすめの格安SIMランキング

格安SIM_比較_オプションランキング

ここからは、通話をメインに使いたい方におすすめの格安SIMをご紹介します。

格安SIMおすすめランキング「通話オプション編」
  • ロケットモバイル
  • LINEモバイル
  • Y!mobile(ワイモバイル)

通話をメインに使いたい方には、上記3社がおすすめです。

ロケットモバイル

ロケットモバイルは、データ通信を低速で使い放題にしつつ、お得に通話を利用できる格安SIMです。

表は低速でデータ通信使い放題の「神プラン」の価格を記載しています。

月額料金 948円(docomo)
1,068円(au)
1,190円(SoftBank)
データ容量 なし(常時低速)
回線 docomo / au / SoftBank
通話料 20円/30秒
*アプリを使うと10円/30秒
通話オプション なし

通話オプションはありませんが、「インターネットも通話もあまり使わない」という方なら毎月1,000円ちょっとで利用できます。

アプリからの発信で通話料も半額になるので、通話料も比較的安いです。

また、低速とはいえ、バースト機能(通信しはじめの⼀定期間は⾼速通信できる機能)があるため文字中心のLINEやメール程度なら問題なく利用できますよ。

LINEモバイル

月額料金 音声通話SIM1,100円、データSIM600円
データ容量 500MB
回線 docomo / au / SoftBank
通話料 20円/30秒
通話オプション 10分かけ放題 880円/月

LINEモバイルはどのプランも「LINE」が使い放題なので、LINE通話が無料でかけ放題になります。

ちなみに、データSIMの500MBを契約すれば、毎月600円でLINE通話かけ放題が実現します!

通常の音声通話だと料金が発生しますが、LINEモバイルが提供する通話アプリ「いつでも電話」から発信するだけで通話料が半額になりますよ。

10分以内の国内通話がかけ放題になるオプションも用意されているので、そちらも必要に応じて検討してみてください。

Y!mobile(ワイモバイル)

繰り返しになりますが、ワイモバイルは「10分かけ放題」が基本料に含まれており、どのプランも10分以内の国内通話が何度でも無料でかけ放題になります。

また、+1,000円で24時間何度でもかけ放題になる「完全無制限かけ放題」にもできるので、通話をメインで使う方にはかなりおすすめの格安SIMです。

月額料金 2,680円
データ容量 3GB
回線 SoftBank
通話料 オプションなしで10分まで無料
*超過分は30秒につき20円
通話オプション 1,000円/月:時間・回数制限なしのかけ放題

一番安いプランで3GB2,680円と一見料金が高いようにも見えますが、「データ増量オプション」と「新規割」が適用されるため、半年間は実質4GB1,980円で利用できますよ。

家族割(2回線目以降)を利用すればさらにお得になり、半年間4GB1,480円です。

【データ容量編】おすすめの格安SIMランキング

格安SIM_比較_データ容量ランキング

快適な通信速度でたくさんネットを利用したい方には、以下3社がおすすめです。

格安SIMおすすめランキング「データ容量編」
  • BIGLOBEモバイル
  • INEモバイル
  • mineo(マイネオ)

BIGLOBEモバイルとmineoは大容量プランをお得に利用でき、LINEモバイルはデータフリーで実質使い放題が実現します。

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルは30GB6,750円〜利用できます。

大容量プランは1GBあたりの料金も安くなるため、コストパフォーマンスは申し分ありません。

音声通話SIM 1,160円(1GB)
1,600円(3GB)
2,150円(6GB)
3,400円(12GB)
5,200円(20GB)
7,450円(30GB)
データSIM 900円(3GB)
1,450円(6GB)
2,700円(12GB)
4,500円(20GB)
6,750円(30GB)
回線 au / docomo / SoftBank
基本データ容量超過時の速度 最大200Kbps
通話料 20円/30秒
BIGLOBEでんわからの発信で9円/30秒
通話オプション 3分かけ放題+通話パック60(60分) 830円/月
10分かけ放題+通話パック90(90分) 600円/月
おすすめポイント ・6ヶ月最大1,200円引き
・端末セット特典で最大20,000円相当のポイント還元
・エンタメフリーオプションが最大6ヶ月無料
・「BIGLOBEでんわ」で電話代を節約できる

BIGLOBEモバイルは大容量プランが安いのに加え、「エンタメフリーオプション」が用意されているのでさらにお得に利用できます!

エンタメフリーオプションに加入すれば、YouTubeやAbema TV、Google Play Musicなどが高速データ通信使い放題。

「エンタメフリーオプション」対象サービス
  • YouTube
  • Google Play Music
  • Apple Music
  • AbemaTV
  • Spotify
  • AWA
  • radiko.jp
  • Amazon Music
  • U-NEXT

「YouTubeをたくさん視聴したい」といった方にもぴったりの格安SIMです。

オプション料金も音声通話SIMなら月額480円、データSIMなら月額980円とリーズナブルに設定されていますよ。

しかも今ならキャンペーンでエンタメフリーオプションが最大6ヶ月無料で利用可能。

大容量プランを検討中の方はもちろん、動画メインの方もぜひBIGLOBEモバイルを検討してみてください。

LINEモバイル

LINEモバイルは12GBまでのプランしかありませんが、データフリーオプションがあるため十分ネットを楽しめます。

音声通話SIM 1,100円(500MB)
1,480円(3GB)
2,200円(6GB)
3,200円(12GB)
データSIM 600円(500MB)
980円(3GB)
1,700円(6GB)
2,700円(12GB)
回線 au / docomo / SoftBank
基本データ容量超過時の速度 最大200kbps
通話料 20円/30秒
通話オプション 10分かけ放題 880円/月
おすすめポイント ・データフリーで実質使い放題
・3ヶ月間980円値引き
・データ容量512MBを最大12ヶ月間プレゼント
・LINEポイント2,000ポイントプレゼント

LINE⋅Twitter⋅Facebook⋅Instagram、これのSNSをメインに利用している方は多いですよね。

LINEモバイルではオプション加入によりこれらが実質使い放題になるため、費用を抑えつつたくさんネットを利用できますよ。

ただ、外部リンクに関してはデータ通信を消費してしまうため、その点は注意しましょう。

mineo(マイネオ)

mineoは大容量プランをリーズナブルな価格で提供しています。

とくに20GBプランがかなり安く、他社にはない安さを実現しています。

BIGLOBEモバイルやLINEモバイルのような使い放題オプションはありませんが、基本料だけで見ると非常にお得な格安SIMです。

音声通話SIM 1,180円(1GB)
1,380円(5GB)
1,780円(10GB)
1,980円(20GB)
データSIM 800円(1GB)
1,150円(5GB)
1,550円(10GB)
1,750円(20GB)
回線 au / docomo / SoftBank
基本データ容量超過時の速度 最大200kbps
通話料 20円 / 30秒
mineoでんわからの発信で10円/30秒
通話オプション 10分かけ放題 850円/月
通話定額30(国内通話30分) 840円/月
通話定額60(国内通話60分) 1,680円/月
おすすめポイント ・独自サービスが充実している
・専用アプリ「mineoでんわ」からの発信で通話料が半額になる
・格安SIMアワード2020上半期「総合満足度」で最優秀を受賞

また、mineoは3回線に対応しているマルチキャリアで好きな回線を選べますし、どの回線も料金は同じです。

(以前は回線ごとに料金が異なっていました。)

こんな方におすすめ!用途別おすすめ格安SIM

格安SIM_比較_用途別ランキング

ここからは、用途別におすすめの格安SIMをご紹介します。

用途別おすすめ格安SIM
  • SNSをたくさん使いたい方向け
  • 格安SIMとセットで契約したい方向け
  • 信頼度重視で豊富なサービスを利用したい方向け
  • 通信速度重視したい方向け

上記4パターンをチェックしていきましょう。

【LINEモバイル】SNSをたくさん使いたい方向け

ズバリ、SNSメインなら断然「LINEモバイル」です。

何度も繰り返しますが、LINEモバイルはデータフリーオプションが非常にお得です。

ついついTwitterやInstagramを使い過ぎてしまう方は多いかと思いますが、LINEモバイルならデータ容量を気にせずSNSが使い放題になります。

LINEモバイルの最安プランはデータSIM500MB600円ですが、LINEやTwitter、Instagramなどが使い放題になるデータフリーオプションを追加しても1,080円という安さです。

LINEモバイルは2台持ちにもおすすめの格安SIMですよ。

【OCN モバイル ONE】格安SIMと端末セットで契約したい方向け

OCN モバイル ONEは端末とSIMカードをセットで申し込むとお得です。

端末とSIMカードをセットで申し込むと端末価格から5,000円割引されたり、キャンペーンで1円〜端末をゲットできることもあります!

iPhoneを含む中古端末をセール価格で提供しているので、興味があれば公式サイトをチェックしてみてください。

【mineo(マイネオ)】信頼度重視で豊富なサービスを利用したい方向け

mineoはリーズナブルな価格だけでなく、手厚いサービスや独自のサービスに定評があります。

全国のmineoユーザー同士やmineoスタッフと交流ができる「マイネ王」

全国のmineoユーザー同士でパケットをシェアしあえる「フリータンク」

このようなサービスもあるため、格安SIM初心者の方でも安心して利用できます。

格安SIMアワード2020上半期において「総合満足度」で最優秀を受賞した実績もありますよ。

【UQモバイル】通信速度重視したい方向け

通信速度を重視するなら「UQモバイル」です。

繰り返しになりますが、「格安SIMサービス通信速度調査」において「実効速度 4年連続No.1」の実績があり、実際に通信速度に関する口コミも良いです。

「キャリアのときと変わらず快適にネットを利用したい」ということならUQモバイルを選んでみてください。

キャリア時代と変わらずスマホを利用できるのに、毎月のスマホ代が安くなるのは嬉しいですよね。

現在実施中のお得な格安SIMのキャンペーン3選

格安SIM_比較_キャンペーン

最後に、見逃せないお得なキャンペーンを実施している格安SIMをご紹介します。

キャンペーン実施中格安SIM
  • 【楽天モバイル】プラン料金1年間無料キャンペーン
  • 【ワイモバイル】事務手数料無料キャンペーン
  • 【LINEモバイル】3ヶ月間980円割引

それぞれチェックしていきましょう。

【楽天モバイル】プラン料金1年間無料キャンペーン

内容 プラン料金が1年間無料
期間 Web:2020年3月3日(火)16:00~終了日未定
店舗(楽天モバイルショップ):2020年3月4日(水)開店~終了日未定
※申し込みが300万名に達し次第終了
条件 「Rakuten UN-LIMIT」または「Rakuten UN-LIMIT V」を契約
※申し込みの際にキャンペーンコード(1001)を伝える

楽天モバイルでは、「1年間無料&データ使い放題」という豪華なキャンペーンを実施しています。

お一人さま1回線限定の超お得なキャンペーンですが、申し込みが300万に達し次第キャンペーン終了なので少しでもいいなと思った方はお急ぎください。

通常だと月額2,980円かかるので、1年間無料だと4万円近くもお得になりますよ。

予告なく内容の変更もしくは中止となる可能性もあるので、まだ申し込み枠がある今がチャンスです。

【ワイモバイル】事務手数料無料キャンペーン

内容 通常3,000円の事務手数料が無料になる
期間 2021年2月1日(月)~終了日未定
条件 ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えた方

ワイモバイルを今申し込むと、通常3,000円の事務手数料が無料になります。

この事務手数料はどの格安SIMに乗り換えてもかかる費用です。

それが無料になるのは嬉しいですよね。

ワイモバイルは他にも「新規割」「1年間データ増量無料」「家族割」などのキャンペーンを実施しているので、総合的にかなりお得な格安SIMと言えます。

【LINEモバイル】3ヶ月間980円割引

内容 3ヶ月間980円割引
期間 2020/8/26(水) ~ 2021/3/1(月)
条件 3GB以上の音声通話SIMを契約

LINEモバイルでは、3GB以上の音声通話SIMを申し込むと3ヶ月間980円割引が適用されます。

もともとの料金も安いLINEモバイルですが、3ヶ月間980円割引だと3ヶ月間500円〜利用できますよ。

毎日利用するものだからこそ、安く利用できるのはありがたいです。

格安SIM 比較|まとめ

格安SIM_比較_まとめ

今回のおさらいです。

「格安SIMの比較」のおさらい
  • 格安SIMは通信速度・音声通話・データ容量・回線・キャンペーンを比較すべき!
  • 格安SIMで選ぶ時のポイントは「通信速度」
  • 格安SIMは総合では「Y!mobile(ワイモバイル)」がおすすめ!
  • 通信速度を重視したい方は「UQモバイル」がおすすめ!
  • たっぷりデータ容量を使いたい方は「BIGLOBE」がおすすめ!
  • 月々の利用料金が1年間無料になる豪華キャンペーンを行っている格安SIMもある

何を重視するかによって、自分に合った格安SIMは異なります。

譲れないポイントを明確にしつつ、満足して利用できるところを見極めてみてくださいね。

迷ったら通信速度を重視し、「UQモバイル」や「Y!mobile(ワイモバイル)」がおすすめです。

キャンペーンにも注目しながら、納得できるプランを選んでみてくださいね。

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