第2回:「SIMカードって?」OからわかるはじめてのSIMフリー

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UPDATE 2016.06.13

SIMフリーユーザー、はじめの一歩を踏み出したわかば。
そこで浮かび上がった新たな疑問を解決するため、しむらの元を訪れた。

わかば「しむらさん!」

しむら「わかば君!お疲れ!携帯は替えられた?」

わかば「いえ、実は・・・SIMフリーが何で安いかってのはなんとなく分かったんですけど、
どういうものなのか正直まだイメージが付いてなくて。そもそもSIMカードってのがよく分かってないです、正直。」

しむら「なるほどね・・・そういうと思って、ここに普通のスマホとSIMフリースマホ。2つ準備しておいたわ。」

わかば「(仕事早っ!!!)」

SIMカードの基本

しむら「そもそもSIMフリーっていうのは、一般的には他のSIMカードも自由に使える端末のことを指していて、SIMフリー端末、なんていわれたりするわ。これを見て。」

わかば「これが・・・」

しむら「そう、これがSIMフリーカード。」

わかば「SIMカード!聞いたことあります!」

しむら「スマホに内蔵されていて、携帯電話番号なんかが登録されているICカードのことよ。小さいでしょ。大体カメムシぐらい。」

わかば「こんな小さいんですね・・・(例えが独特だな・・・)」

しむら「そうね、大きさも色々合って、標準より小さい「microSIM」や、さらに小さい「nanoSIM」を採用している機種も最近増えてる。iPhoneなんかはnanoSIMじゃなかったかな。」

わかば「そんな、勝手に抜き差しして大丈夫なんですか?」

しむら「問題はないわ。ただ、傷をつけたりなくしたり、入れる方向を間違えて端末から抜けなくなったりってことがよくあるから、丁寧に扱ったほうがいいね。」

わかば「たしかに気をつけないと。でも、こんなに小さいとポロッと落としてしまったり不安だな・・・。SIMカードって、スマホのどこにはいっているんですか?」

しむら「頻繁に取り出すことは想定していないから、少し見つかりくいところかもしれない。最近は、スマホ側面のトレイに入っていることが多いかな。
例えばiPhoneは付属のピンを側面の穴に刺さないと、SIMカードが入ってるトレイが取り出せないようになってるわ。後は背面のカバーをあけたところとかね。」

わかば「こんなとこに!話を聞いてなかったら、まず取り出すことも出来なかったかも・・・」

SIMカードの役割とは

わかば「こんな小さなSIMカードですけど、結局どんな役割を担っているんですか?」

しむら「簡単に言うと、携帯電話番号が登録されているって認識でいいと思う。そもそもSIMとは、"Subscriber Identity Module"の略。日本語に訳すと“契約者を特定するモジュール”ってカンジかな。」

わかば「そうなのか!電話番号って端末そのものに入ってるのかと思っていました!」

しむら「それも、あながち間違いじゃないんだけどね。」

わかば「・・・と、言いますと?」

しむら「実は去年まで、「SIMロック」という携帯電話会社が販売した端末を他社で使えないようにする機能が一般的だったんだけど、2015年5月から、総務省が「SIMロック」の解除の義務化を決めたの。」

しむら「これによって、ユーザーは端末を買い換えずに携帯電話会社の変更が可能になったの。」

わかば「なるほど!SIMカードの話でよく出る、「番号そのままでほかの端末に~」」
っていうのは、そのおかげだったんですね!」

しむら「そういうこと!SIMロックの解除に伴って、色々な種類のSIMカードを搭載できる端末の人気があがりはじめたわ。これが俗に言うSIMフリースマホのことね」

わかば「おおー!なんか、分かった気がします!」

しむら「そう。だからSIMフリーユーザーになるためには、SIMフリー端末と、契約するMVNOを選ばなきゃいけないの。わかった?」

わかば「MVNO・・・前聞いたような、聞いて無いような…」

しむら「わかば君。聞くは一時の恥、SIMは一生の得、よ。」

わかば「(それはよくわかんないな・・・)は、はい、ありがとうございます!!」

新たな謎を生みながら、わかばのSIMユーザーへの道は続く・・・

まとめ

□SIMカードとは携帯電話番号が登録されているICカード。
□2015年のSIMロック解除で、ユーザーは端末を買い換えずに携帯電話会社の変更が可能になった!

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