AIプロセッサーを内蔵した「HUAWEI Mate 10 Pro」など新機種の発表会を開催

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UPDATE 2017.11.28

2017年11月28日、ファーウェイ・ジャパンは12月1日発売となる新世代スマートフォンなど、3製品の発表会を都内で開催しました。今回は、AIプロセッサーを内臓したフラッグシップモデル「HUAWEI Mate 10 Pro」、18:9の超ワイドなディスプレイと、4カメラ搭載の「HUAWEI Mate 10 lite」、そして、耐水対応で地デジも見れる10.1インチタブレット「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp」の3製品の発表会。熱気あふれた会場の様子を写真とともにレポートします!

新世代のスマートフォン「HUAWEI Mate 10 Pro」を発表

2017年の日本国内でのSIMフリースマホ市場や、Androidタブレット市場No.1になるなど、日本でもシェアを拡大し、日々注目度が増してきているファーウェイ・ジャパン。その勢いのままに、AIプロセッサーを内蔵した新世代のスマートフォンが発表されるということで、これまで以上に多くの記者たちが会場に駆けつけるなか、まずは、ファーウェイデバイス日本・韓国リージョンプレジデントの呉波氏が登壇。

オープニングトークでは、ファーウェイのこの1年での成長や、シェアの拡大について語る呉波氏。「これほどまで日本の消費者の方に認められているのは、日本の消費者の声を重要視しているから。SNSなどのメディアを通して、ユーザーの声を集めて、その要望にきっちりと応えていきます」とファーウェイのモノ作りの姿勢について語ったあと、耐水・防塵機能と、AIプロセッサーを内蔵した世界初のスマートフォン「HUAWEI Mate 10 Pro」を発表。この時を待ちわびたかのように記者席からは、数多くのフラッシュが飛び交い、この機種への期待感が大いに感じられました。



AIにより、さらに進化したカメラ機能に驚き

呉波氏のオープニングトークの後、いまやファーウェイ発表会の顔となったフリーアナウンサーの皆藤慎太郎さんによる「HUAWEI Mate 10 Pro」のプレゼンテーションが行われました。

「HUAWEI Mate 10 Pro」の最大の特徴ともいえるAIプロセッサーには、独自に開発したオリジナルの「Kirin970」を搭載。さらにNPUと呼ばれるAI専用ハードウェアプロセッシングユニットを集積することで、あらゆる能力が大幅に向上し、アプリ分野などでも、より多くの可能性が感じられる仕様になっています。

なかでも特筆すべきは、カメラ。あらかじめ1億枚に及ぶ様々な画像をインプットしているため、13種類の被写体やシーンを素早く識別し、被写体の特徴や属性など、それぞれの場面にあったカメラのパラメーターを自動で最適化。それにより、プロでも驚愕するほどのクオリティの写真が簡単に撮影できます。実際に、「HUAWEI Mate 10 Pro」で撮影した写真が映し出されると、会場からは驚きの声が上がっていました。レンズ自体も、今回も、2000万画素のモノクロセンサーのレンズと、1200万画素のカラーセンサーのレンズは、Leicaダブルレンズカメラの優れたDNAを継承し、絞りはF値1.6の明るさにバージョンアップ。光が入る量が大幅に上がり、夜間撮影が更に明るく、細かい部分まで表現できるようになっています。
また、AIが学習していくことにより、常に使い始めと変わらないレスポンスが体感できたり、エネルギー効率も向上したりと、スマートフォン自体のパフォーマンスもアップ。そのほかにも、ドイツの検査会社であるテュフ・ラインランドの認証を得た、安全な超急速充電と大容量バッテリーや、超狭額縁で18:9の大画面を実現した、約6.0インチのディスプレイ、PCモードに対応し、ディスプレイにつなぐだけでマルチウィンドウになる機能など、多彩なユーザビリティも兼ね備えているのも魅力的です。



プロが驚くほどのカメラ性能

プレゼンテーションに続き、フォトグラファーの久高将也氏が登壇。「正直、驚きしかない。使ってみてすごさが分かった」と、開口一番でいうほど高性能のカメラ機能を備えた「HUAWEI Mate 10 Pro」。ここのパートでは、久高氏が「HUAWEI Mate 10 Pro」のAIを使ったものと、そうでない写真を比べて紹介していましたが、素人目にもわかるくらい、写真の美しさの差がはっきり出ることにびっくり。久高氏も「AIのアシストによって、プロのアシストを受けたような写真が撮影できます。場合によっては、一眼レフやミラーレスカメラよりもいい写真が撮れます」と大絶賛。

フォトグラファーの久高将也氏

久高氏に続いて、今度は、国立情報学研究所 教授で、人工知能学会 会長であり、日本のAI研究の第一人者の山田誠二氏が登場。実は1950年代から研究が始まっていたAI。さまざまなメディアでいろいろなことが言われているが、AIはあくまで人間の手助けをし、共進化していくのが目指すところ。「HUAWEI Mate 10 Pro」では、身近に使われるスマートフォンに搭載されているので、人間のアシストをしていく、人間と共生していくという部分では非常にわかりやすいケースだと話していました。山田氏の話をうかがったことで、AIをより身近なものとして感じることができました。

AI研究の第一人者である山田誠二氏




「HUAWEI Mate 10 Pro」だけでなく、さらなる新製品を発表

2人のゲストを招き、「HUAWEI Mate 10 Pro」の魅力について語ってもらった後は、再び、プレゼンテーションに。まず紹介されたのは「HUAWEI Mate 10 lite」。約5.9インチのワイドディスプレイながらも、ベゼル幅を抑えたコンパクトボディとなり、計4つのレンズを搭載しています。さらに、ファーウェイで初めて、メイン、インカメラともにダブルレンズを搭載。それにより、インカメラでも自然なボケ感のある写真が撮影できるようになっているのも、女性などはうれしいポイントなのではないでしょうか。 続いて紹介されたのはタブレット「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp」。耐水・防塵対応になったことで、これまで以上にさまざまなシーンで使えるようになりました。さらに、ワンセグ・フルセグチューナーを新たに搭載し、いつでも地デジ放送を楽しめるようになったほか、米ハーマン社のHarman Kardonがチューニングを施した音響システムや、高出力の4(クアッド)スピーカーを搭載しており、立体感のある迫力満点の音が楽しめるようになっています。

一通りプレゼンテーションが終わった後は、フリーアナウンサーの青木裕子さんと、モデルのマギーさんが登場したゲストコーナー。もうすぐクリスマスシーズンになるということで、それぞれ今年のクリスマスの過ごし方やクリスマスの思い出などを話されていました。また、マギーさんが「HUAWEI Mate 10 Pro」で事前に楽屋で撮影した写真が映し出されると、とてもきれいな姿に会場の記者たちもくぎ付け。マギーさん自身は「HUAWEI Mate 10 Pro」の性能の良さにびっくりされていました。



コストパフォーマンスの良さに驚きの声が

ゲストコーナーの後は、再び呉波氏が登壇し各製品の価格を発表しました。「HUAWEI Mate 10 Pro」が市場想定価格8万9800円(税抜)で12月1日から発売と発表されると、記者たちからはどよめきにも似た声が。AIプロセッサーを搭載した高スペックな機種ながらもこの価格で収まっているだけに、コストパフォーマンスがとても高いです。そして、「HUAWEI Mate 10 lite」は、市場想定価格4万2800円(税抜)、「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp 」は、市場想定価格3万7800円(税抜)、それぞれ12月8日から発売とアナウンス。始まる前の記者たちの期待のその上をいく、新しい機能を搭載したフラッグシップモデルの発表に、会場も終始沸いており、ファーウェイ・ジャパンの勢いそのままの発表会でした。 発表会終了後には、タッチ&トライコーナーが開場。やはり、会場で一番人気だったのは「HUAWEI Mate 10 Pro」。AIによるカメラモードを体験しようと多くの人が押しかけており、会場の風景を撮ったり、コンパニオンの女性を被写体に撮影したりしていました。私も実際に撮影してみましたが、これだけ簡単な操作で、プロのような色味の写真が撮影できることにただただ驚きました。そのほかにも、「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp」の音響システムや、「HUAWEI Mate 10 lite」のカメラモードなどを体験する人たちで、にぎわっており、変わらぬファーウェイ製品への期待の高さが感じられました。 今年一番の新製品の発表もあり、発表会は、終始、記者をはじめとした人たちの期待感に満ち溢れていました。とことんカメラ機能にこだわりたい人には「HUAWEI Mate 10 Pro」が、低コストでも質のいい写真を撮りたい人には「HUAWEI Mate 10 lite」、地デジや映像、また音楽を楽しみたい人には「HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp」がおすすめです!


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